秋の夜長
先日、新聞に北方謙三の「水滸伝」の評判が良いと書いてあったので、秋の夜長に読書でもしようかと本屋へ行き「水滸伝」を探しました。
北方謙三の水滸伝コーナーなる場所が設置されていたので直ぐ見つけられましたが・・・
一巻、二巻、三巻、・・・ 十八巻、十九巻。
「全部で五、六巻位かな~?」なんて想像してたのですが、十九巻となると悩んでしまいます。
読み出すとついつい深夜まで読み続けてしまうので十九巻となると何日寝不足を続ければ終わるのだろう?
とにかく相当な覚悟は必要です。
しばらく水滸伝コーナーの前で考えた末に諦めました。
先月、ハリーポッター最終話のおかげで懲りたばっかりだったので・・・