クールビズ

ソフトフロンティアでは本日からクールビズ開始です。

事務所のエアコン設定温度が27度になりちょっと居心地が悪くなりますが、ネクタイをしなくて良いので通勤がとても楽になります。

逆にクールビズが終わる9月末になるとネクタイをするのにとても抵抗を感じます。

そもそも環境への負担が大きい電力消費を削減のためにクールビズを実施する訳ですが、なぜ日本の大手電力会社は太陽光発電や風力発電と言った環境への負担が小さい発電方法を積極的に採用しないのでしょうか?

老朽化した石炭発電施設の維持費用を太陽光発電や風力発電の設置費用にあてたり等、前向きなお金の使い方があると思うのですが・・・

国政レベルで考えればガソリン税の一部を太陽光発電や風力発電の設置費用にあてたりもできるでしょう。

この国の中枢にいる人たちは利権のとりこになって将来に危機を感じなくなってしまったのでしょうか?

この人たちもう少し正義感や責任感が欲しいと思う今日この頃です。